Service
工法紹介
工法特徴
ダイヤモンドワイヤーが切断対象を巻くことができれば
、どんな規模のコンクリート構造物でも切断可能。
柔軟性に優れたダイヤモンドワイヤーは、様々な形状の構造物にあわせて切断可能です。
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工期に効く!
工期の短縮に期待
現場破砕せずに、構造物を縦横無尽にカッティング。ワイヤーソーイングマシーンは小型でセットアップも迅速。
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都市環境負荷に効く!
低騒音、低振動、低粉塵
従来型工法に比べ、圧倒的な低騒音。振動も殆ど無く、低粉塵です。都市環境での切断に最適です。
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どんな現場でも!
小型、湿式、乾式両対応
ワイヤーソーイング工法は狭い場所での作業も可能。現場に合わせ、湿式/乾式切断どちらも対応が可能です。
ウォールカッティングの技ワイヤーソーイング工法
様々な現場環境、
複雑な施工カ所に短工期対応!
ダイヤモンド工法を探求する当社ならではのワイヤーソーイング工法、複雑な施工箇所、環境要因の大きい現場環境など、様々な現場での施工実績を積み重ねてきました。
多数の施工ノウハウを元に、現場環境に合わせたカッティングをご提案し、お客様のニーズに貢献します。
工法バリエーション
乾式ワイヤーソーイング工法
従来のワイヤーソーマシンに乾式専用ワイヤーを使用して切断する、粉塵の発生を抑えたドライ工法です。
ワイヤーカバーを設置することにより、切削粉を同時回収し、粉塵を最小限に押させての施工が可能。給排水設備の設置が困難な構造物撤去工事、建物改修工事において多数の実績があります。
金属切断工法
複雑な切断対象物や、金属、超高配筋コンクリートでも切断する工法です。冷却水を使用せず空冷(エア冷却)による乾式切断ができます。また、作業中もほとんど火花を発生させずに、金属を切断します。
化学工場や発電所など、様々な現場環境で威力を発揮する工法です。
工法比較
短工期、環境負荷軽減、選ばない作業環境など、ワイヤーソーイング工法は画期的な都市型切断工法として注目されています。
様々な現場環境に対応するワイヤーソーイング工法については、ノウハウ・実績豊富な当社へご相談下さい。
工数・工期 | 騒音 | 粉塵 | 構造物規模 | 精度切断 | 断面形状の自由度 | 閉鎖空間での作業 | |
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ウォータージェット | × | △ | ◎ | × | - | - | - |
ワイヤーソーイング | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ |
ウォールソーイング | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 |
コアドリリング | △ | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ |
重機による破砕 | ◎ | × | × | ◎ | △ | × | × |
ブレーカー(はつり) | △ | × | × | △ | △ | △ | ◎ |
※当社エンジニア・営業担当による相対比較です。 適用不可能な切断対象、現場環境もございます。