Service
工法紹介
工法特徴
従来型のブレーカーによるはつりに比べ、高精度、低環境負荷で切断が可能です。
床・床版・舗装のような水平面をより迅速に切断できる効率のよい工法です。
インフラの配管埋設工事はもとより、目地切り・床版に至るまで幅広い場面で確かな切断工事を実現します。
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大型カッターから小型カッターまで
施工内容にあわせて効率よく
幅広いフラットソーラインナップでお客様のニーズにお応えします。
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排気ゼロ施工
電気カッター工法
様々な施工環境に対応するため、排気ゼロのゼロ・エミッション工法に対応します。
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パラボラ工法
円形カッティングにも
円形球面切断によるマンホール鉄蓋維持修繕に対応します。
ウォールカッティングの技フラットソーイング工法
多数のマシンラインナップで対応
都市機能のリノベーションが進む中、補修・改修に伴う切断にも様々な環境配慮施工が求められるようになりました。ウォールカッティング工業では、こうしたニーズに、多数のマシンラインナップでお応えします。
また、最適な施工結果が得られるよう、熟練エンジニアも日々研鑽を続けています。
工法バリエーション
乾式フラットソーイング
切断時に水を使用しない粉塵を抑えた乾式工法 フラットソーイングマシンに集塵機能を付加した工法です。冷却水を使用しないので、給水設備や濁水処理の必要がありません。切削粉は切断と同時に吸引されるので、処理も簡易的に行えます。※集塵機は外部接続タイプもあります。
電動フラットソーイング
電動式マシンを使用する工法で、排気ガスを一切出しません。屋内作業での、排気ガスによる臭いや酸欠問題をすべて解決。安全な作業環境の確保とCO2低減に大きく貢献します。
排気ガスを嫌う病院・学校・スーパー、 冷凍・冷蔵庫など換気できない現場、 地下街、地下鉄など換気しにくい現場、石油、ガス、化学工場、エンジンからのすすを嫌う精密製造工場等でパフォーマンスを発揮します。
パラボラ工法
鉄蓋周辺をパラボラ状に切断することで、マンホール鉄蓋維持修繕施工時間を大幅に短縮する新しい工法です。
円球状に切断した塊を無破砕撤去し、転圧工程を省いた指定モルタルを充填します。早期道路開放・交通規制の最小限化など、理想的な環境への配慮を実現しています。
目地面取り工法
フラットソーイングによる目地切り部の切り口を面取りすることにより、角欠けを防止する工法です。専用機器により効率的に面取りを行ないます。