工事部 Y.M – 株式会社 ウォールカッテング工業

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「決めたことは絶対に実行する」ということと
「言い訳はしないこと」あとは「あきらめないこと」 1999年入社 工事部 Y.M

01入社のきっかけ・決め手

親戚がこの業界にいて、高校生の時にアルバイトに来ないかと声をかけてもらった時に初めてこの仕事を知りました。その後縁があって当社を紹介してもらい、人間関係がよさそうだと思い入社を決めました。

02現場の仕事内容

主な仕事内容としては受注業務をしています。営業が受注した仕事を工事課や協力会社に手配する仕事をしています。また工事部の責任者として一人ひとりのレベルアップが図れるための手配を行い、若手の人材育成をしています。

03仕事をするうえで大切にしていること

社長に言われたことではありますが、「決めたことは絶対に実行する」ということと「言い訳はしないこと」あとは「あきらめないこと」を常に頭に入れて仕事をしています。

04やりがい・面白さ

当たり前のことなのですが、入社当初は現場に出ても何もできなくて悔しい思いをしました。毎日先輩の仕事を目で見て、自分で確認して実践することの繰り返して仕事を覚えました。ある時先輩によくやったと声をかけてもらった時に、頑張ってよかった、もっと頑張ろうという気持ちになりました。

05苦労したこと

国家資格の一級土木施工管理技士の資格に挑戦するときに、かなり難しい問題だったので大変だと思ったのですが、頑張って挑戦することで合格することができました。諦めないで挑戦することの大切さを学んだので、是非皆さんもいろいろ諦めないで挑戦して頂きたいです。
合格発表の日、自分の番号があったときには嬉しくて、すぐに家族や親しい人に受かったという連絡をしました。
勉強し始めたときは無理だと思うほど難しく感じていましたが、それがいつの頃か「できる」という自信に変わっていて、何とかチャレンジを続けられることができました。

06印象に残っていること

1995年の阪神淡路大震災の時に、約1年間復興作業として神戸の地で高速道路の橋脚をワイヤーソーで切断する現場に携わった事がとても印象に残っています。神戸が大変だった時に神戸の地で仕事ができたことは忘れることはありません。
当時は、行く前は何も全く考えないで先輩と一緒に車で向かっていたのですが、現場に近づくにつれて、荒れ果てた神戸の街並みをみて本当に大変だったのだと思いました。
作業は毎日毎日ワイヤーソーで切断していたのですが、いつまでかかるのかという不安もあり、神戸の人たちが普通に暮らせるのはいつになるのかなと思っていました。
その活動はテレビや新聞によく取り上げられていました。神戸が大変だった時に、自分や自分のたちの会社がそこに携われたのは本当によかったなと今は思います。

07若手社員の関わり方

若手社員の子たちが何に興味を示しているかを知っていくのがとても楽しくて、私も共通の趣味を持つ若手社員とは釣りによく行ったりもしています。
プライベートでは先輩後輩という上下関係はあんまり意識しないようにしていますし、楽しんで釣りをしています。

08どんな人が向いているか

簡単に言えば体を動かすことが好きな人、得意な人です。

09会社の魅力・雰囲気について

若手社員が多いので、盛り上げてくれるところがすごくいいところだと思います。後輩たちは言葉遣いがしっかりしており、それとは別にわからないことはいろいろと教育して教えていけばいいと思います。
私は19歳で当社に入社していますが、本当にこの会社にずっといて、今はよかったなと感じています。この会社がなかったら生活できてなかったなと思います。

10仕事とは

あたりまえというか、なくてはならないことと思っています。

11社長はどんな人

とても熱心に教育してくださる人です。

メッセージ

これから社会人となる皆さんも自立して、自主性をもって、皆さんとともに成長していきたいなと思っていますので、よろしくお願いします。